ジャムの王様「ミオジャム」通販のお店｜ジャム専門店|フランソワーズ・ジャパン

添加物とは？

添加物はどのような役割を果たしているのでしょうか。食品衛生法によると、食品の加工や保存を目的として、製造過程に加えたり混ぜたりするものを「食品添加物」といいます。

添加物を使う目的は？

添加物は食品を製造する過程で、とろみや色、香りをつけたり、保存性を高めたりするためなどに使われます。洗剤や化粧品だと、泡立ちをよくするためなどにも添加物が使われます。添加物を使うことで、安価でスピーディーにその商品を製造することができるのです。

ジャムに使われている添加物とは？

スーパーやコンビニなどで、ジャムは安価で販売されていることも多いものです。しかしよく考えると、その原材料となっているイチゴやオレンジは、同じ店でもっと高価格で販売されているのではないでしょうか。ジャムを安価で販売するためには、原材料を安くする必要があります。

そのために使われるのが添加物です。使用するイチゴや砂糖の品質を下げ、量も減らすためにぶどう糖果糖液糖や香料、着色料や酸味料が使われ、さらにはジャム独特のとろみを出すためにゲル化剤が使われます。そして、賞味期限を長くするために保存料も欠かせません。

添加物の検査基準

それぞれの添加物は健康に害を及ぼさないことが検査により証明されていますが、実は添加物を組み合わせて使用した際の毒性検査は行われていません。原材料や商品の詳細をきちんと確認することをおすすめします。いずれにせよ、食品添加物は自然の素材に味をつけたり加工したりするときに使うもので、特に化学的な添加物は素材の風味に影響があります。

ミオジャム社では、おいしさと安全性を徹底的に重視してジャム作りを行っています。天然由来のペクチンや寒天を使用しており、保存料や着色料、酸化防止剤や防カビ剤などの添加物は使用していません。ミオジャムは素材本来の味が楽しめる無添加のジャムなのです。ミオジャム社独自の手法はフランスの厚生省からも表彰されています。

エシカル消費が注目されている

エシカル（ethical）とは「倫理的な」という意味の言葉で、エシカル消費とは2015年に国連で採択された持続可能な開発目標である、SDGsの取り組みに関連する消費行動のことです。地域の活性化や雇用なども含め、地球環境をよりよい状態で持続させるために人や環境、地域社会のことを考えた消費を行います。

SDGsの取り組みが盛り上がるとともに、エシカル消費も注目されているのです。

無添加の選択はエシカル消費につながる

無添加の選択は、私たちの健康を守ることにつながります。現在ジャムなどの食品に使われている添加物は、国の基準に沿った安全なものであるのは確かなのですが、様々な添加物を長期間摂取し続けたときに、健康にどう影響を及ぼすかは未知数です。

人に優しい消費行動ということで、無添加の選択はエシカル消費につながります。また、添加物が安全かどうかの検査は動物実験によって行われており、添加物を選ばないということは、人間以外の動物にも優しい消費行動なのです。

マーマレード

マーマレードはジャムの定番で、その材料となるオレンジの花言葉は、「花嫁の喜び」です。ヨーロッパでは、花嫁に縁起のよいものとされています。

さらに、オレンジの果実がたわわに実る姿は子宝に恵まれるイメージとも重なり、子孫繁栄のシンボルとされているのです。
ミオジャム オレンジジャム

桃のジャム

桃は、不老長寿や吉祥のシンボルとされる果物です。風水では恋愛運が上昇するともいわれ、縁起物として喜ばれています。
ミオジャム ジャムの王様ジャム

いちじくのジャム

いちじくの花言葉は、「子宝に恵まれる、実りある恋、裕福」など、とても縁起のよいものです。いちじくのジャムもまた、結婚祝いやプチギフトに最適な縁起物といえるでしょう。
ミオジャム いちじく

ブルーベリーのジャム

「知恵、豊かな人生、有意義な人生」などの素敵な花言葉を持つブルーベリーは、異なる品種の木を植えると、受粉して豊かに実る性質を持っています。家庭円満の縁起物にふさわしいフルーツジャムといえるでしょう。
ミオジャム 森のブルーベリージャム